名古屋市を中心とした
都市部エリアで実現、
「総合診療」「総合内科」「家庭医」を
実践して学べます。
愛知県名古屋市
名古屋市立大学病院は名古屋市の都心近くに位置する800床の大学病院であるが、名古屋市立大学病院群5病院2223床で名古屋市の市民病院的役割も果たしている。そのため、同院では大学病院特有の症例だけでなく、市中病院で経験するCommon Diseaseも豊富に経験することができる。また地域連携、地域貢献にも積極的に取り組んでおり、大学の「THEインパクトランキング2023のSDG3(健康と福祉部門)」で世界7位と極めて高い評価をされている。
名古屋市立大学病院救急・
災害医療センター
愛知県豊田市
愛知県東部、香嵐渓という有名な観光地の近くに位置する、山間部過疎地の小病院(一般病床100床)で、僻地医療を学ぶことができる。僻地に位置しながらも、毎年多くの研修医、専攻医が研修をおこなっている人気病院で、毎年夏には愛知県内の3大学合同で足助学舎という医学生、看護学生が地域医療を学ぶイベントも開催されている。
愛知県知多郡
総合診療1、Ⅱ、内科の研修ができる、郊外の中規模病院(一般病床300床)で、離島(篠島及び日間賀島)医療の研修も行うことができます。
北海道枝幸郡
希望者は、北海道北部の中頓別町(人口約1700人)にある20床の小病院で研修することができる。ザ北海道、過疎地での医療を経験することができ、標榜科は総合診療単科であり、地域のすべての医療ニーズに応えることを体感できる。
名古屋市立大学で、
総合診療医・総合内科医を目指してください!